基本テクニック Vol.2
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押し寄せる波をかわしつつ、岸から波のピークがブレイクする沖へと向かう一連の動作のことを、「ゲッティング アウト」と言います。ゲッティング アウトには、サーフィンの基本であるパドリングはもちろんのこと、押し寄せる波をかわすための「ドルフィンスルー」・「プッシング スルー」・「ローリング スルー」といったテクニックがあります。
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その中で、ブレイク寸前の波のパワーゾーンや、押し寄せる大量のスープなどをかわすために、ボード・体を海の中に沈めてやりすごす「ドルフィンスルー」をマスターすることができれば、その他のゲッティング アウトのテクニックは同時にマスターすることができるでしょう。押し寄せる波に負けることなく自分一人でゲッティング アウトして沖に向かい、ピークから波に乗ってライディングするためには、このドルフィンスルーをしっかりとマスターしなければなりません。
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1. 自分と波とのタイミングを体で覚える
まず、沖へと向かってパドリング中のとき、沖から押し寄せてくる波がどのくらいの速度・時間で自分に到達するのか知ることが大切であり、そのためには何度もトライしてタイミングを体で覚えましょう。
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2. 全体重をしっかりと乗せた腕立て伏せ
自分と波とのタイミングを計り、沖へと向かう自分のところへ波が到達する直前に、両手でボードのレールをつかんだ腕立て伏せの要領から、ノーズを海底へ向けて深く沈めていきます。このとき、テイクオフのときに行う腕立て伏せは、ボードの上に立つための素早い腕立て伏せであり、ドルフィンスルーのときの腕立て伏せは、ボードを海底へ向けて沈めるための全体重をしっかりと乗せた腕立て伏せだと言うことを、頭の中でしっかりと認識しておきましょう。
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3. テールを思い切りけり込んだ後はバタ足を
全体重をしっかりと乗せた腕立て伏せの動作からノーズを沈みこませたら、テールを足のつま先でしっかりと蹴り込み、ボード・体全体を海底へ向けて押し込みます。
その後、海中にて先に沈めたノーズの進行方向を海面へと向けると、円動作する波の力・サーフボードの浮力・しっかりとしたバタ足により、一気に波の裏側へと抜けて海面へと浮上していきます。
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自宅での練習方法
常に波の上にいることをイメージし、バランスボード(バランスボードがなければ、ゴルフボールなどの上に市販の板などを乗せて)の上で腕立て伏せの練習をすると効果的です。その際、筋力トレーニングのための腕立て伏せトレーニングも忘れずに行いましょう。













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